趣味のアクアリウムについて

前の職場を退職してから半年ぐらい経った頃、ホームセンターで買い物をしている時にTetra社のベタ飼育セットが目に留まり、久しぶりに熱帯魚を飼ってみようと思い立った。 それから1年近く経ったが、今では稼働中の小型水槽が15本、35L水槽が3本、60cm規格水槽が4本、90cm水槽が1本と、かなり痛い状態になっている。

最初期

ベタ飼育セットを購入したが、結局ベタではなくカージナルテトラとブルーテトラを飼育していた。 ほどなくして白点病が蔓延したため、メチレンブルー薬浴ブームになってしまった。 新しく本水槽に導入する生体は必ずトリートメントタンクで様子見するようになった。

グッピー繁殖

アクアリウムを始めてから2カ月程経った頃、東南アジア産のグッピーを2ペア購入した。 爆発的に増殖してしまったため、今では屋外に置いた容量60L小型バスタブ(1000円ぐらいのもの)でマツモと一緒に放置飼育中。

ベタの飼育

アクアリウムにハマるきっかけになったTetra「ベタ飼育セット」ではなく、ダイソーのガラス製瓶でベタの飼育を開始。 ベタがラビリンス器官を持っていて空気呼吸できるというのは知っていた。 ダイソーは熱帯魚飼育用のゼオライトを180gあたり100円で販売しているので、それをベタ飼育用のガラス瓶に投入して立ち上げ初期のアンモニア吸着目当てで入れていました。

パールグラミー

単価250円で2匹購入。恐らくオスメス1匹ずつ。この頃からダイソーのプラケースで水槽を作るようになる。

実家でラックを組んで小型水槽を並べ始める

本格的に熱帯魚の飼育に趣味として取り組むようになり、ホームセンターで売られている90cm×30cmの4段ラックにギュウギュウ詰めで小型水槽を並べ、いろんな種類の熱帯魚を飼育するようになった。

投げ込み式フィルター自作

ダイソーで材料を集めて投げ込み式フィルターを自作するのにハマった時期。メーカーのフィルターがあらゆる面で優れているということが分かった(もちろん、それ以来自作しなくなりました)

60cm水槽、エアーポンプ買い漁り

県内のホームセンターで、たまに60cm規格水槽の上部フィルターセットが3000円ぐらいで売られていることがあるため、それを見つけては買い漁り始める。

生体は売っていないけどアクアリウム用品が安い某ホームセンターでGEX e-air 6000WBを10個ぐらい買い漁る。

オーバーフロー水槽作り

熱帯魚コーナーの水槽に興味を持ち始め、それが所謂オーバーフロー水槽であることを知る。ひとまずダイソーのプラケースでオーバーフロー水槽を試作(ポンプにはAT-Miniを利用)。

その後、加工が楽になるような方法が無いか考えを巡らせていろいろと試行錯誤を繰り返すが、結局は水槽底面に穴を開ける普通の方式が最も効果的であるという結論に。

外部式フィルター自作、90cm水槽購入、90cm水槽台自作

最近やったこと。外部式フィルター自作、90cm水槽台自作、いずれもシャレにならないリスクがある。


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created at : 2020-04-01 15:21:40
updated at : 2020-04-01 15:21:40
author : Toshiaki Yokoda