FIELD NOTES / 2026

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楽器を作り込んだので、ゲームBGMを100曲足した

楽器を作り込んだので、ゲームBGMを100曲足した

テキスト譜スタジオに曲を100曲足して、全620曲にした。

考えてみると順番が逆で、バイオリンやサックスを作り込む前に500曲以上作ってしまっていた。せっかく弓づかいが音の長さで変わるバイオリンや、サブトーンやグロウルを吹き分けるサックスができたので、それを使う前提で Claude に作り直しではなく新しく書いてもらった。

  • 17ジャンルに6曲ずつ(レトロ8bitだけ4曲)。ボス戦、フィールド、ダンジョン、町、イベント、タイトル画面、ホラー、SF、アクション、スポーツ、和風、民族音楽、環境音楽、ミニゲーム、日常
  • バイオリンの独奏と合奏、トリル、ポルタメント、ベンド、サックスの息づかい、ドラムンベースのゴーストノートあたりを場面に合わせて使っている。二胡っぽいバイオリン、尺八っぽいフルート、タンゴのバイオリン、ケルトのフィドルなど
  • 頼むときに一番強く言ったのは「ずっと同じ音量で単調にしない」こと。戦闘曲は、イトケンのサガのバトル曲みたいに、泣きのある主旋律ときれいな副旋律があって、溜めてから一気に上がる構成を狙ってもらった

起伏がどれくらい出たかを、2小節ごとの音量の上下の幅(上位10%と下位10%の差)で測ってみた。ランダムに選んだ既存の30曲は中央値で3.4dB、新しい100曲は6.2dB。数字の上では起伏がついている。耳で全部確かめるのはこれから。

気に入りそうなのをいくつか。

  • 最後の祈りは剣に(崩れゆく大聖堂での師との最終決戦)
  • 名を呼ぶ声は届かず(魔に堕ちた姉との戦い)
  • 宿星の哀歌(8bitの四天王戦)
  • 時計塔の決闘タンゴ
  • 霧笛と張り込み(雨の波止場、サックスのノワール)
  • 石垣の丘のリール(ケルトのフィドル)

曲名で検索できる。

→ テキスト譜スタジオ