虚偽告訴罪のやつ
一時期話題になったYとIの性犯罪絡みの裁判(嫌疑不十分で不起訴、審査会も不起訴で、無実はほぼ確定?)ですが、今度はYがIを虚偽告訴と名誉毀損で告訴し、9月に書類送検(送付)されたとのこと。
この事実の拡散に対し、あるメディアは「書類送検は手続き上かならず発生するものであり、特筆性に欠ける」といった主張をしており、やや右寄りの方面からは「告訴状の受理は決してハードルが低いものではなく、特筆性はある。また、虚偽告訴のやや特殊な流れが確認されており、その点については決して嫌疑の程度は低くない。」といった意見も出ている。
少し調べた限りでは「単独犯かつ物証が無いケースではほぼ立証不可能」といった噂(真偽不明)を見かける程度だったのだが、虚偽告訴罪の立証自体はかなりハードルが高いのは事実のように見受けられる。
名誉毀損については、書籍やドラッグ混入疑惑などもあって物証の面では十分な気がする。
さて、どうなるだろうか…。
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updated at : 2020-11-02 16:58:00
author : Toshiaki Yokoda